特定非営利活動法人

仙台敬老奉仕会


第19回研修会

2011年7月22日 午後5時より開始 仙台市福祉プラザ第1研修室

講演1 特養の現状と将来 高橋 治(仙台老人福祉施設協議会会長)

〇 特養は需要に比べ供給が不足している。仙台市もその増加を計画していて、少しずつ増加しているがまだ足りない。

〇 特養で奉仕するボランティアの増強を望んでいる。

〇 国は包括ケアシステムを計画している。「日常生活圏内において、30分以内で、医療・介護・予防・住まい・生活支援サービスが切れ目なく有機的、かつ一体的に提供されるシステム」である。要介護者もこのシステムで在宅で過ごせるようにする。

これは必要なシステムであるが、理想的に運営できるかどうか、懸念される。

〇 ケア付き高齢者住宅の整備を厚労省と国交省の共管で推進している。

講演2 見守り・寄り添いボランティアの育成策 吉永 馨(仙台敬老奉仕会会長)

以下のスライドで説明した。


このページのトップへ   トップページへ

inserted by FC2 system